24日に川島さんと娘さんと一緒に帰島しました。
夜に見た星空は、刺激的な東京の明るい夜空とは全然違って、優しくて包み込まれるようでした。
帰ってきたなぁと思う間もなく、「気になる子の学び適応支援」(委託事業)と学習支援が始まりました。
そして、気づけば大晦日へ突入しています!
そうだ、留守の間にプレゼントがきました!
サンタのこないわたしにも、プレゼントが…来た?
いえいえ、せかい卵にサンタが来たんですっ!
伊藤忠記念財団の「100冊の本」!
本好きとしてはたまりません。
小学校高学年向けを選んだのは、
思春期に入る頃に読むものが、その子に多かれ少なかれ影響を与えるからです。
どの本も、心にタネが撒かれるようなラインナップです。
そして、どこで読むか、どんな気持ちで読むか…も大きな要素です。
居場所作りの一つのスパイスになればいいなぁと思います。
「読む」というのは、何かを知る基礎作りの行為です。
読書のように、自分以外の人の思いや考えを体系的に読む行為は、大事にしていきたいところです。まわりまわって、自分を形作ることにもつながります。
本が来るのは2月の予定なのでまだまだ先なのですが
嬉しいのでご報告です。
それではみなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
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