2014年10月17日金曜日

10/13 サポセン

こんにちは!

10/13は、サポセン12:30~、16:00~の二回開催しました。
 どちらの回も一人来場者いらっしゃいました。


サポセンでは、ぽつぽつ話をしているうちにいつの間にか時間になっていることが続いています。


 人に話をすることも、話を聞くことも大事にしたいなぁと開催するたびに思います。

 言葉多くなくとも上手に話せなくても相手に伝えようとしてくれる姿見ると からだの中がほんわかあったかくなる気がします。

 「話するのは、得意ではないけれど・・・」
 そんな方は ごろんと寝転んで、普段ため込んでいるものを下ろすきっかけにしてください。


 有川スペースでお待ちしています。

2014年10月13日月曜日

原点


私が発達障害の支援に携わることになった原点。
それは、ある少年との出会い。

彼は、発達障害の診断を受けていた。
しかし、その特性よりも、二次障害による不登校・人間不信が強く、
ひきこもりに近い状態であった。

彼の二次障害は、周囲の理解があったらもっと変わっていたんじゃないか。
そう思えてならなくて、私は発達障害の理解と対応策を知ってもらうための講演会を企画した。
それが、当NPO(まだ法人設立前)の最初の活動になった。

彼と過ごした一年間は、今思えば私にとって宝物のように輝いて見える一年だ。
学校に行きたくなくて、遠回りして、一緒に散歩した道。
はまっているゲームの話をしたり、道端の虫や花について話したり。
途中で卵を買ったり、自販機でジュースを買ったこともあったっけ。
家の玄関まで出てくるのがやっとで、そこから一歩も出られず、玄関で話して終わる日もあった。

それでも、毎日毎日彼と顔を合わせて過ごした。
あの頃、ひきこもりからなんとか抜け出そうと、自らの心の壁と葛藤していた彼。

彼は、今、毎日登校しているそうだ。
それも、「1日も休まない」と目標を立てて登校しているらしい。
そんな話を聞くと、彼の成長ぶりにうれしさがこみあげる。


私は、この活動を通して、彼を同じような思いをする子が出ないことを目指している。
NPOを立ち上げたとき、ある方がこうアドバイスをくれた。
「何のために、誰のために始めたのかをずっと忘れないこと」

この原点を忘れずに、これからもやっていきたいと思います。





2014年10月11日土曜日

大変なお仕事


普段、NPO以外の仕事として、個人ではスクールカウンセラーとして中学校に勤務している。
最近は、高校へ出向いてカウンセリングを行うケースも増えた。
それに、案件の内容が重たいものが増えてきたように感じている。

好きで始めた仕事だけれど、それでもやっぱり疲れはたまるものである。

先日、3歳の娘が「お母さん、爪切って!」と言うので、
娘が投げ出した足に顔を近づけて、足の爪を切っていた。
すると、娘はかがんで爪を切る私の背中をポンポンとやさしくたたきながらこう言った。

「大変なお仕事ね」

その言葉の響きが私には深くしみわたるように聞こえた。
もちろん、足の爪を切っていることを指して言っているわけではないようだ。
しかし、3歳の娘がどこまで言葉の意味がわかって言っているのかは、私にもわからない。
おそらく、保育所で誰か私の仕事内容を知っている人が、娘にそう言ったのかもしれない。
「○○ちゃんのお母さんは、大変なお仕事してるね」というようなことを言ったのだろうか?

しかし、他の誰に言われるより、娘のその言葉は私の心にしみわたった。

大変って、どういうことだろう?
学校の先生だって、病院のお医者さんだって、農家さんだって、みんな大変な仕事をしている。
私から見れば、農業なんてとんでもなく大変な仕事に思える。

ふと思った。
私は、自分の仕事を大変だと思ったことは、これまでに1度もない。
疲れることは多いし、腹が立つことだってある。
でも、大変だと思ったことはなかった。


ただ、この仕事についてわかったことがある。
心理の現場も、教育の現場も、思った以上に命がかかっているということ。
子どもたちのSOSサインを見逃してしまうと、取り返しのつかないことになる場合があるということ。

だから、いつも「後でいいや」はない。
いつもいつも、「今やらなきゃいけない」と思っている。
一瞬、手をうつのが遅れたことで、命に関わるようなことがあったら……と思うと、
居てもたってもいられなくなる。

一方で、支援者が疲れていてはいけないとも思う。
疲労は、サインを見落とし、判断を誤る。


支援者とは、どういう日常を送っていれば枯渇することなく現場にたてるのか?
最近、とてもよく思うことです。




2014年10月10日金曜日

10/9 今里フリースペース

台風前の秋晴れの日。

今日も14名の子どもたちが来場しました。


元気いっぱいです!
一年近く継続して、少しずつわかってきたことがあります。

宿題をすませるにも、それぞれのやり方があるんですよね。


人に聞く
静かなところでやる
みんなでやる
苦手なものからやる
得意なものからやる
他の子に教える
他の子に教わる
だれかとくっついてやる
気合いを入れてやる
しゃべりながらやる

……
……

わたしは大きな音が苦手なので
(大人になってから、気付きました)
静かなところで学習するのが好きなんですけど
そうじゃない子もいるんですね。


9月に入ってから、
静かに宿題したい子がいるときには
他の子どもに頼んでみることにしています。
「〇〇さんが静かにやりたいんだって。協力お願いできる?」
って。
そうすると、その子のために、静かに遊ぶルールを作ってくれたり、
物を扱うときも、より丁寧に扱って物音を立てないで遊ぶ楽しみを見つけてくれたりします。

「じゃあ、外で遊んでこようかな」って顔をしてすっと園庭に行く子もいるんです。


そのあと、「ありがとう」って言うんですけど、
みなすました顔でした。
その顔が「そんなこと、当たり前だよね」っていう感じで、かっこよかったです!



誰かのことを理解する。
って、結構な想像力が必要だと思いませんか?
いくつになっても、難しいですよね。

最近思うのは、
助け合って生きるために言葉があるんじゃないかってことです。

始めに言葉ありき、ではないですが
言葉から、言葉や言葉にならないものを汲み取ることは、想像力の一つです。
他人だけではなくて、自分に対してもそうであれば、
どこにいっても、居場所を作れることに繋がるのではないでしょうか。



今回はその芽を見つけられた気がして、なんだかワクワクしました。




今里フリースペースは「第3の居場所」を目指して運営しています。
毎週木曜15:00~18:00オープンです。


2014年10月5日日曜日

10/2 今里フリースペース


毎週木曜日開催している今里フリースペース。



この日は、初めて来て下さったお姉さま方がいました!!

子ども達も、興味津々!?

ある子は、ボードゲームのルールを夢中になって話していました。

オセロやウノで一緒に遊ぶ子もいました。


部活が休みだから、と来場してくれた子もいましたよ。

いつも以上に賑やかな今里フリースペースでした。



外で元気よくボール蹴って遊んでいる子
竹馬で夢中になって遊んでいる子もいます。 

室内で、カードゲームやボードゲームをして遊ぶ子もいます。

でも、フリースペースは、無理して遊ばなくてもいいのです。

ごろんとして、ぼーっとしていてもいいのです。
遊んでいても、ごろんとしていても
それが、その子にとっての充電になっていればうれしいです。

また、木曜にお待ちしています。



9/27&10/4 サポセン土曜日

 2週分のサポセン活動報告です。


9/27は、秋の風が心地よく、有川スペースのお家にたくさん風を通したくなるようないいお天気でした。

この日は、部活がお休みだった高校生が早速、来場してくれました。
浦桑で開催していた時にも来場し、子どもたちが会場内を楽しく走り回ったりしている中、勉強取り組んでいた子です。
新生活から半年過ぎた近況を聞かせてくれました。


隣の部屋で、スタッフSと話をされていた来場者の方が、急に静かになったのでそっと隣を見ると、二人で読書タイムを取っていました。

90分という短い時間ですが、思い思いの過ごし方をして頂いている事を嬉しく思います。



10/4は、来場者はゼロでした。
外は、台風接近の影響で強風。
手先が器用なスタッフSによる華麗なカッターさばきを見ながら活動案内の改訂版を作っていました。


今月から、開催回数が少し増えて短い時間ですが、気づけば抱え込んでしまった方のものを降ろすことができるような、居場所のひとつになればと思います。


次回は10/11(土)です。
お待ちしています。

2014年10月4日土曜日

サポートスペース有川 増設しますっ!

気づけば10月になってましたね。
どうも、新年度よりも10月のほうが、新しい!って感じがします。

慣れてきた頃にまた変わるものって、特に新しさがありますね。
ここで、お知らせです。

先月リニューアルオープンしたサポートスペース有川ですが、
増設いたします!


告知が遅くなってしまって申し訳ありません。



実は…
今日は早速オープンしていました。

……お客様はいらっしゃいませんでしたorz





サポートセンターは家庭や学校に次ぐ居場所として、
気軽に利用できます。
利用したい、と思った方はこちら(上五島子どもサポートセンター)をご覧ください。

たまにスタッフと話すだけでもいいし
思いっきり愚痴るのもアリだし
黙々と読書もいいし
ぼーーーっと日向ぼっこもいい!
絵を描くのもいい。
何もしなくてももちろんOK。

何かやりたいことがあればスタッフまで遠慮なくお伝えください。

うーん
タマが利用者だったら……
体を動かしたいです!
ってスタッフに言ってみたいです。

それでタマがスタッフだったら……
一緒に簡単なストレッチをやるかな。
体動かすと、意外にすっきりすることもあるんですよね。



今日は、お客様を待つ間、タマはしばらく庭を見ていました。
庭の金木犀は花が散ってしまいましたが、少し香りが残っていました。
そして、蜘蛛が巣を張っていたのです。
たまたま晴れていたけれど、露がのる蜘蛛の巣が太陽の光を受けると、綺麗ですよね。
そこに小さい虹を見つけたりすると、ラッキーな気分です。
けど、虹は見つかりませんでした。
位置と時間的に難しいです。


ちなみに、サポセンには「ファーブル昆虫記」も置いてます!
子どもが読むものって思われるかもしれませんが、
ファーブル昆虫記は大人が読んでも十分面白いです!


さて
気になる10月の開催予定はこちらです!

  3日(金)13:00~15:00 終了しました
  4日(土)12:30~14:00
11日(土)12:30~14:00
11日(土)16:00~17:30
17日(金)13:00~15:00
18日(土)12:30~14:00
18日(土)16:00~17:30
25日(土)12:30~14:00

同じ日に2回開催する場合があります!
開催時間をご確認の上、お間違えのないようにご来場ください。

何かありましたら、こちらよりお問い合わせください。




ではまた!












あけましておめでとうございます

せかい卵、7年目の春を迎えようとしています。 設立記念日は2月14日。 バレンタインデーと同じです! 私は、春にブログの更新をがんばるぞ! みたいなことを書いていましたが、全然書けませんでした。 …… その代わりと言っては何ですが 私の目標をここに書いておきます。...